肥薩「川線」途中下車の旅  その2 肥薩線 那良口駅・一勝地駅
 動画は吉尾駅を発車した直後から那良口駅の様子までをまとめました。

 ご覧の通り天候は予想外に回復。二度目の吉尾駅を発車すると陽光が差し込みました。
 大坂間駅から改称されて久しい球泉洞駅は、一部の特急列車も停車します。観光客を呼び込みたいところですが、鍾乳洞球泉洞のそばまで行ける自動車相手では・・・
 シンプルな駅舎の那良口駅。ひっそりとした環境(動画ではカラスの元気な声が収録されています)からは、木材の積出駅として開業した往時を連想するのが困難です。

 意外や僕のほかにひとりの青年が下車しました。カメラで列車や駅施設を撮影する姿からして、僕と同じく汽車旅の途中であることは明確です。すなわち列車本数の僅かな肥薩線だけに、上下の列車を駆使して途中下車しているのも同じと思われました。
 このあと上り列車で一勝地駅に逆戻りして下車し、更に下りの特急「くまがわ1号」に乗車する予定だった僕。

 おそらく彼の旅程と一致するだろう・・・ この予想は結局当たりました。
 上述の通り9:07発の新八代行1226Dで隣の一勝地駅に戻りました。

 瓦と白壁のコントラストが鮮やかな駅舎です。JA球磨の簡易委託駅で、農産物などを販売するスペースがあります。
 その駅名にあやかって合格祈願のお守りとして、入場券を購入する方が大勢いることは有名な話ですが、この時も所望する女性の姿がありました。
 そんなニーズに応えてお守り型の入場券を発売しており、加えて車輪の滑り止め用の砂をパッケージした「砂ita(サイタ)」も入場券購入者に無料進呈しています。
一勝地駅、那良口駅付近の地図です。

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動画は9:12の一勝地到着時から9:46発人吉行き特急「くまがわ1号」の到着までをまとめました。