始発列車を始発列車で追い越す!の巻 鹿児島本線、九州新幹線
 6:00発の八代行普通列車6321Mとなる2両編成の815系電車が入線しました(手前)。

 僕は当初6321Mで八代に向かうつもりでした。しかし豊肥本線での「ちょい乗り」で目が覚めたことも手伝って、行程に変化をつけたくなりました。手にしている切符は、九州新幹線の自由席が乗り降り自由なのですから活用しない手はありません。

 新幹線の下り始発列車は6:09発の鹿児島中央行「つばめ323号」です。「つばめ」は東海道、山陽新幹線の「こだま」に相当する各駅停車タイプの列車です。
 新八代までの所要時間は6321Mの33分に対して「つばめ323号」は11分。新幹線のキロ程が1.1km短いことを踏まえても格段に速く、余裕で先回りできます。
 こんな時に限って新幹線が信号トラブルで運転を見合わせる、などの憂き目に会うことも考えられますが当日は平穏でした。ただ平穏を通り越してホームに殆ど人影がなかったのは寂しい限り。

 「つばめ323号」の新八代までのひと区間は僕にとっての九州新幹線初乗車となりました。
 車両はN700系7000番台車の8両編成です。営業開始から5年半ほどのN700系電車を含めて、これも初乗車の僕。そのうち乗るだろうと考えるうちに、このタイミングとなりました。
盛況を呈する東京駅の始発列車とは様子が違います。先頭車両の乗客は僕を含めて2名でした。
 動画は6321Mが熊本駅を発車する様子から新八代駅に到着する様子までをまとめました(この動画は2013年1月31日に公開済みです)。

 新八代駅での顛末(消灯の件)は物議を醸す可能性をはらんでいますが、事実をありのままに伝えました。
 実際のところ地元で問題が紛糾しているとも聞こえてきませんし、利用者が僅少で実害がないのでしょう。早いうちに照度と連動するシステムを導入するなど対応した方がよいと(無責任ながら)思います。
新八代駅付近の地図です。
 6321Mの運転士が僕を見て「このおっさん熊本駅で乗らなかったよなぁ?」と考えたかどうか。何はともあれ無事追い越し計画は完遂できました。
 終点八代6:36着。