夜汽車にて濁れる呑みて 「あけぼの」  その2
 シングルデラックスの室内です。画角の関係で上手いこと撮影できないのが残念(※画像は発車直後に撮影したものではありません)。デラックスと謳ってはいてもビジネスホテルのシングルルームには遠く及ばない空間容積です。それでも僕にとってはプラチナチケットでした。
 壁に折りたたまれた補助ベッドをセッティングするとこんな具合になります。ちなみに寝台料金は1人利用で¥13,350。それプラス補助ベッド利用料金が¥9,540です(やはり贅沢ですわ・・・)。
シャワールームを持たない「あけぼの」ですが、A寝台個室には洗面台を備えています。
その洗面台の向こうに見える木製のキャビネットにはビデオモニターが設置されています(分かりづらくて申し訳ない)。
 これはA寝台個室に備え付けのアメニティキットです。バッグにあしらわれたヘッドマークがヲタ的に堪らなものがあります。結局お土産用となりました。
さて腹ごしらえと行きます。次男坊が食したのはウェルネス伯養軒さんの「青森味づくし(¥1,000)」。
 僕の方は同社の「大人の休日 津軽物語(¥900)」です。
二段重ねでした!!
呑んで食って満足の両者。そのあと息子は宿題に勤しみ、僕は車内を徘徊・・・
 明日は何の予定もないし、ホームページの管理人の端くれならば徹夜でネタ作りに勤しめばよいものを呑んだくれた結果熟睡してしまいました。象潟発車までは覚えているのですが・・・ 旅の終わりの寂しさを酒で紛らわせた感がありました。
 弘前駅発車時から象潟駅発車時までをまとめました。

 「あけぼの」は「日本海」が通過する碇ヶ関、二ツ井、森岳などの駅にもこまめに停車しながら上野を目指します。時刻表の紙面からはかつての急行「津軽」を連想していた僕です。
 上下の「あけぼの」は羽後本荘⇔青森間で座席利用できますし、特急「かもしか(2010年12月廃止)」を踏襲する停車駅から考えるに昼行特急の補完的な役割も担っているようです。ただ東京とを直接結ぶ列車が1往復になってしまった現状は寂しさを禁じえません。

 秋田駅停車時には隣のホームに朱5号の気動車の姿がありました。運用は未確認です・・・ 地方色をまとった気動車も今晩で見納めなんですよね。