十鉄新旧の駅へ 十和田観光電鉄線  その2
7:08。終点の十和田市に到着しました。
 1985年(昭和60年)10月28日、十和田市駅は現在の位置に機能を移転しました。その際に路線長は0.3km短縮されています。
 駅ビルは稲生川と道路を挟んだ位置にあり、ホームとは連絡通路で結ばれています。
 その連絡通路から俯瞰しました。旧十和田市駅は前方のリサイクルショップ(屋根上に緑色、青色の看板を掲げた建屋)付近に位置していました。
これは三沢方の俯瞰です。
 人の往来が僅少で閑散とした改札口付近の様子です。
 「ショッピングセンター内にある駅舎」として「東北の駅百選」に選定されていますが(選定理由がなんとも強引)肝心のショッピングセンターは、一昨年の春に閉鎖されています。ただし現在(訪問時)再開発の計画が進行しているようではあります。※

 ※次頁下参照
動画 ブザー音にご注意ください。
十和田市付近、大曲−三沢間
(70.17MB 3分14秒)
 滞在時間10分で折り返し三沢行きに乗車しました。

 動画の大半は最後のひと区間をまとめたものです。
 58秒〜1分8秒あたりで進行方向右手に分岐する草地は、東北本線との連絡線の跡です。

 7:45三沢に到着。
移転時に近代化した十和田市駅とは違い、長いこと時間が止まったままのような佇まいの十鉄三沢駅です。
 十鉄三沢駅の外観です。何しろ気が急いていたもので、ろくに駅内外を観察せずタクシーに乗り込みました。

 タクシーで向かった先はマイカーを停めたままの大曲駅です。次の列車で移動しなかったのは、このあと唯一の交換可能駅である七百で交換風景その他を効率よく撮影するためでした。